マテラスカイ、オーナーの意向で米遠征を断念 JBCスプリントに向けて再調整
昨年に続きBCスプリント・G1(11月7日・米キーンランド)への参戦を予定し、美浦で調整されていたマテラスカイ(牡6歳、栗東・森)が22日、オーナーの意向により同レースへの遠征を断念した。今後はいったん栗東に戻り、JBCスプリント(11月3日・大井)に向けて再調整される。鞍上は引き続き武豊。
なお、僚馬で同じく検疫中だったジャスパープリンス(牡5歳)、ピンシャン(牡3歳)は23日に出国し、前者はBCスプリント、後者はBCマイルか重賞(未定)への出走を目指す。