【秋華賞】デアリングタクト、筋肉の張りは春以上の出来 池水助手「気合入ってきた」

 「秋華賞・G1」(18日、京都)

 史上初の無敗牝馬三冠を目指すデアリングタクトは12日朝、栗東トレセンで普段と変わらぬ様子でおけに顔を突っ込み、カイバを頬張った。

 担当の池水助手は「ここへきて気合が入ってきましたね。体の面では春以上の筋肉の張りを感じます。先週の時点で482キロ(オークス時466キロ)。成長分だと思います」と現状の仕上がり具合を説明。「ぶっつけでのG1ですが、詰めて使うよりも間隔があいていた方がいいタイプですから」と頼もしい姿に目を細めた。

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