【秋華賞】デアリングタクト G1へ視界良好 松山「大きくなっている感じ」

 松山を背に栗東CWを駆けるデアリングタクト(撮影・高部洋祐)
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 「秋華賞・G1」(10月18日、京都)

 桜花賞、オークスと制した無敗の二冠牝馬デアリングタクト(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が秋華賞へ向けて帰厩後初めてとなるコース追いを行った。

 単走でCWを駆け、6F85秒2-39秒1-12秒7をマーク。オークス以来の騎乗となった松山弘平騎手は「久々に乗りましたが、動きは良かったです。馬体は大きくなっている感じがしました。息づかいも特に問題なかった」と納得の様子。

 杉山師も「3週前だし、強い負荷はかけず、馬に思ったよりも楽だと感じさせたかった。馬体は良すぎるぐらい良くなっていますよ」と誇らしげにした。

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