サートゥルナーリア、天皇賞・秋を見送りへ レシステンシアは秋華賞回避濃厚

 サートゥルナーリア(牡4歳、栗東・角居)が天皇賞・秋(11月1日・東京)を見送る可能性が高くなった。現在は、北海道のノーザンファーム早来で放牧中。10日、所属するキャロットクラブのホームページによると、宝塚記念の疲労が抜けるのに時間がかかっている状態で、「現状では期間的に厳しいかな」と担当者。

 また、同ホームページによると桜花賞&NHKマイルC2着のレシステンシア(牝3歳、栗東・松下)も調整遅れで秋華賞(10月18日・京都)を見送る見込み。馬の状態を見ながら復帰を目指す方向となっている。

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