【POG】インフィナイトが2馬身差完勝 モーリス産駒4頭目の新馬V
「新馬戦」(9日、新潟)
新潟6Rで2番手から直線半ばで抜け出した1番人気のインフィナイト(牝2歳、栗東・音無)が、2馬身半差の完勝劇。新種牡馬モーリス産駒は4頭目の新馬Vとなった。
北村友は「スタートが良く、二の脚も速かったので、好位から競馬ができました。楽な流れの中で走ることができたし、最後まで脚も衰えませんでした」と振り返った。半兄は17年東京新聞杯を制したブラックスピネル。「センスのある馬ですよ」と素質を高く評価した。