【新潟９Ｒ・アリストテレス】２走前のすみれＳでは左にモタれるしぐさを見せていた。続くプリンシパルＳで直線伸び切れなかったように、左回りを苦手にしている可能性が高い。安易に軸視するのは危険だ。

　【新潟１０Ｒ・スマートフルーレ】堅実なタイプに見えるが、実際のところは乗り難しい面がある。直前の追い切りでも内にささっており、いきなりのテン乗りは懸念材料だろう。とりあえず今回は静観が妥当だ。

　【新潟１１Ｒ・フランツ】デビュー時の馬体重が４４８キロで、前走時が４３８キロ。メンタル面はともかく、馬体に全く成長が見られない点が気になる。成績が下降線のディープ産駒。ここも馬券的には見送りが正解だ。