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【クイーンS】フェアリーポルカ文句なし 重賞3連勝へ絶好の動き披露

 「クイーンS・G3」(8月2日、札幌)

 重賞3連勝を狙うフェアリーポルカが29日、札幌芝で文句なしの最終デモを披露。14年札幌記念以来の札幌参戦となる和田竜に導かれ、余力十分に末脚を伸ばした。今がまさに充実期。実りの秋を見据え、ここもきっちり結果を出したいところだ。

 6年ぶりの札幌参戦となる和田竜を背に、目下重賞2連勝中のフェアリーポルカは札幌芝へ。ソウルトレイン(3歳2勝クラス)、タイセイモナーク(4歳3勝クラス)を見る形でスタートし、直線で2頭を外からかわすと、最後は余力残しで5F66秒1-36秒7-11秒7をマークした。

 「先週、函館できっちり追ってあるから馬なりで、という指示。単走では動かないので併せましたが、洋芝をしっかり捉えて走っていたし、いい仕上がりですよ」。絶好の動きを見せたパートナーに、鞍上はすこぶる満足げだ。

 中山牝馬S、福島牝馬Sとも2着との差はわずか3/4馬身差だったが、馬群から一気に抜け出したその末脚は、G3レベルでは明らかに一枚上と言っていい。「狭いところでもひるまない勝負根性を持っているし、気性も扱いやすい。それに牝馬にしては気持ちがどっしりとしている。もともと素質を買っていました。クラシックを狙えると思っていた馬ですから」と非凡な能力に信頼を寄せる。

 G3タイトルを2つ獲得した上でさらなる成長を待ち、ここへ照準を合わせてきた。和田竜にとっても札幌重賞初Vが懸かる一戦。「以前と比べても馬格がしっかりとしてきたし、中身が入ってきた感じ。線の細さはなくなった。充実しています」とたくましくなった姿に目を細め、「ベスト距離ですから。小回りも向いている」と期待を込めた。ここできっちり重賞3連勝を果たし、秋の飛躍へとつなげたい。

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