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【地方競馬】東京ダービーはウタマロを信頼 村神様「3連勝中の勢いは本物」

 「東京ダービー・S1」(3日、大井)

 ウタマロで勝負する。まだ一戦級との対戦こそないが、3連勝中の勢いは本物だ。3走前の交流戦ではJRA勢を一蹴。前走のクラウンCでは、重賞初挑戦ながら、4角先頭からの堂々たる勝ちっぷり。次戦で東京湾Cを勝つマンガンを寄せ付けなかった。

 今回は初コース&初の右回りとなるが、5月16日に馬場見せを兼ねて大井コースで追い切った。馬場の影響もあって、5F61秒台と想定外の時計をマークしたのには、思わず矢野義師も顔をしかめた。それでも「手応えは楽だったし、輸送や右回り自体も問題なかった」と一応の及第点。「それだけ状態がいいんだろうね」と前を向いた。

 それが証拠に23日の1週前リハでは、一杯に追われてクラトリガー(古馬A2)に食い下がる好内容。「きっちりできたから問題はない。土曜(30日)は単走でサラッと。現状では、ピークの状態に仕上がったんじゃないかな」と胸を張る。

 鞍上には再び御神本訓を迎える。キャリアで唯一、連対を外している(2戦目)のは気になるが、トレーナーは「2戦目もあったのか、前半から外へ逃げる形で掛かってしまって。その後の成績からも度外視していい」とキッパリ。

 昨年は1番人気の羽田盃馬ミューチャリーと挑みながら2着と苦杯をなめたコンビ。そのリベンジも懸かる。再び指名を受けたとなれば、天才が燃えないはずがない。悪い時を知っているからこそ、しっかりと修正もしてくるはずだ。

 東京ダービー初V。厩舎&鞍上の悲願成就へ。「一戦ごとに成長しているし、学習能力が高い馬。器用さもあるけど、大跳びなので外枠もかえっていい」と矢野義師。あとは羽田盃組との力関係だけだが、「どこまでやれるか、楽しみの方が大きい」と言い切った。天才の腕&未知の魅力に懸ける。

 (15)の単勝。馬連で(15)-(11)(16)を本線に(15)-(4)(5)(6)(9)

(デイリースポーツ・村上英明)

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