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【日本ダービー】サトノフラッグ余裕残しの仕上げ 牡馬クラシックVへ前走以上の気配

 「日本ダービー・G1」(31日、東京)

 皐月賞5着から巻き返しを期すサトノフラッグが27日、美浦Wで躍動した。アンティシペイト(3歳1勝クラス)を2馬身追走でスタート。直線に入って残り1Fで内から馬体を合わせると、一歩も譲らず併入し、5F66秒5-36秒7-11秒9をマーク。気迫あふれる走りで、前走以上の気配を感じさせた。

 動きを見守った国枝師は「雰囲気も、追い切り後の息の入りもいい。ここまで順調」と万全の仕上がりをアピールする。コントレイルに続く2番人気に支持された皐月賞だったが、直線で伸びあぐねてしまった。「上位2頭は強かったが、もう少し善戦してほしかった」と指揮官は不満を隠さない。ただ、敗因のひとつとして「最終追い切りにヒューイットソンを乗せて、仕上がり過ぎたかもしれない」ことを反省。それを踏まえて、今回は余裕残しで仕上げてきたという。

 そして、弥生賞ディープ記念を制した武豊との再コンビ。国枝師は「ダービーは運のいい馬が勝つと言われている。武君は5回も勝っているしね。強い馬とどういう競馬ができるかを考えてやってもらえれば」と名手の手綱に全てを託す構えだ。数々のタイトルを獲得してきた国枝厩舎にとっても、初の牡馬クラシックVが懸かる大一番。総力を挙げて頂点を獲りにいく。

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