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ダーリントンホール皐月賞直行 来期POG取材もスタート(22日POGブログ東)

 競馬新聞「馬サブロー」が誇るPOGマスター、木村拓人(美浦)と塩手智彦(栗東)がお送りするPOG情報。すでにデビューしてクラシック戦線を見据える良血馬から、これからのデビューに向けて準備を進める若駒まで、東西のトレセンでつかんだ情報をお伝えします。

 共同通信杯を制したのは、木村厩舎の外国産馬ダーリントンホール(牡)。札幌2歳S、葉牡丹賞と3着に敗れていましたが、見事な重賞初Vを決めました。締め切りの関係上、昨春発売の特集号『POG虎の巻』では取り上げることはできなかったのですが、このブログでは早くから紹介できていて、もし指名された方がいましたらおめでとうございます。来シーズンもしっかり吟味して選びたいと思います。次走は皐月賞へ直行とのこと。気になる鞍上は調整中とのことです。

 鼻差2着のビターエンダー(牡、美浦・相沢)は非常に惜しい競馬で、ゴール前は手に汗握る争いでしたね。こちらも皐月賞へ直行となります。3着フィリオアレグロ(牡、美浦・堀)も素質の高さを見せましたが、残念ながら賞金を加算することはできませんでした。今後はダービーTRを目指すことになりそうです。断然の1番人気マイラプソディ(牡、栗東・友道)は4着。非常に雄大な馬格で筋肉量は十分。非常に見栄えのする馬体でした。レースで見せる反応の悪さも馬体から感じられましたので、今後の課題はスピード勝負になった時でしょうか-。今回は外が伸びにくい馬場だったことも影響したと思います。

 15日のデイリー杯クイーンCは勝ったディープインパクト産駒のミヤマザクラ(牝、栗東・藤原英)も強かったですが、唯一外から差を詰めたマジックキャッスル(牝、美浦・国枝)も強さを見せました。次走は桜花賞とのこと。1番人気ルナシオン(牝、美浦・藤沢和)は10着に終わり、キャリアの浅さが出ましたかね。2番人気のホウオウピースフル(牝、美浦・大竹)は伸び切れませんでしたね。敗因が距離としか思えない負け方。残念です。今年は1戦1勝や2戦2勝の人気馬がなかなか重賞で結果を出せませんね。4着だったアカノニジュウイチ(牝、美浦・尾関)はオークスに向けてローテを決めるとのこと。

 今年のPOG取材も始まりました。もちろんデビュー時期などは、はっきり決まっていないため、そのあたりの取材を今後行っていきますが、クラシックの足音が聞こえてくると同時に来期のPOG情報も整理していかないといけません。当ブログでも触れていければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。(馬三郎美浦支局・木村)

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