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【POG】3歳馬総括 クロッカスSはラウダシオンV ディープ産駒も2勝目OP入り

 先週末は1日に東京競馬場で「クロッカスステークス・L」(芝1400m)が行われ、武豊騎乗のラウダシオン(栗東・斉藤崇)が逃げ切りV。京都の1勝クラス「梅花賞」(芝2400m)は、ディープインパクト産駒のブルーミングスカイ(栗東・角居)が勝って、OP入りを決めた。

 東京10RのクロッカスSは、3番人気のラウダシオンが武豊を背に1分21秒2のタイムで逃げ切りV。トップスタートを決めてハナを奪い、リズム良く道中をパス。余裕を持った仕掛けから、ラストは突き放すような形で2馬身の差をつけた。武豊は「ゲートでうるさかったけど、奇跡的に出てくれた。夏より断然良くなっていた。マイルまではいけそう」と満足げな表情。斉藤崇師も「強い勝ち方でした。ちょっとずつ良くなっているし、現状ではこの距離も良かったですね」とオープン2勝目に笑顔だった。(採点・★★★☆☆)

 京都9Rの梅花賞はブルーミングスカイが2分29秒5のタイムで2勝目を挙げた。中団外の追走から4角で前を射程圏に入れると、直線の攻防では馬場のいい外めへ。福永の左ステッキに応えて抜け出した。2着、3着も外から差し込んだ馬。6番人気のディアマンミノルが1馬身差の2着、2番人気のエカテリンブルクがさらに半馬身差の3着。1番人気のヴァーダイトは好位のインから7着に沈んだ。福永は「道中はリラックスしてくれていたし、最後は長く脚を使ってくれました」とねぎらった。角居師は「まだ馬がしっかりしていないので、その辺を課題にしながら馬をつくっていく」と喜びつつも、気を引き締めていた。(採点・★★★☆☆)

 小倉では10Rでくすのき賞(ダート1700m)が行われ、1番人気のメイショウダジン(栗東・松永昌)が、直線で先に抜け出した3番人気イバル(2着)を半馬身とらえてV。前走のネモフィラ賞は3着に敗れたものの、昇級2戦目できっちり巻き返しを図り、見事に1勝クラスを卒業した。勝ちタイムは1分44秒3。幸は「ゲートは練習の成果でうまく出ました。4角で一度離されたけど、しまいはしっかり伸びるので、そこからは期待通りの内容でした。強かったです」と安どの表情を浮かべた。(採点・★★★☆☆)

 2日の東京9R・セントポーリア賞(芝1800m)は、10番人気のショウナンハレルヤ(美浦・矢野)が2番手追走から直線で抜け出し、後続に1馬身1/4差をつけてフィニッシュした。タイムは1分47秒2。丸山は「自分のペースで行けたし、初のチークピーシーズも良かったと思う。しまいはしっかり伸びてくれた」と納得の表情。矢野師は「1800~2000mぐらいがいいかな。チークを着けて動きが変わり、雰囲気がいいなと思っていた。全部がうまくはまったね。キズナ(産駒)はいいね」と笑顔だった。(採点・★★★☆☆)

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