【京都９Ｒ・トオヤリトセイト】ＮＨＫマイルＣ８着後、自己条件で２、４、３着。３戦連続で１番人気を裏切っている。前走は出遅れを言い訳にできるとしても、２走前は追い込み馬が上位を占めるなか、伸び負けしていた。アーリントンＣ３着の実績を思えば、成長力も物足りない印象だ。ペースも落ち着きそうで、展開頼みの脚質もマイナスに。

　【京都１１Ｒ・ダノンジャスティス】昨年のダートで準オープン以上の１４１鞍を振り返ると、初ダートで勝ったのはワイドファラオ、シュウジ、エアアルマスの３頭だけ。いかに厳しいかが分かる。攻め駆けするとはいえ、今回が初ダート。砂をかぶった時の不安もある。ここは静観した方が良さそう。