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【POG】新馬戦総括5日 良血ルビーカサブランカV ハーツ産駒はダート戦快勝

 日曜日は中山、京都の2場で計3レースが行われ、京都では2番人気のルビーカサブランカ(牝、父キングカメハメハ、栗東・須貝)が、良血馬がそろった一戦を制した。中山ではハーツクライ産駒ミッキープリンス(牡、美浦・国枝)がデビュー勝ちを決めた。

 京都6R(芝1800m)は、重賞2勝を挙げて、古馬一線級で活躍中のユーキャンスマイルの妹、ルビーカサブランカが、良血馬がそろった一戦を制した。5F通過が63秒2のスローペースを好位馬群での立ち回り。直線では川田の左ステッキにしっかり反応して、先行勢の間から抜け出した。勝ちタイムは1分52秒4。9番人気のホッコーラプラスが内から伸びて3/4差の2着。1番人気アドマイヤベネラは直線外から伸びたものの、さらに首差の3着に終わった。川田は「調教の時から動きだしてから、いい走りをする馬でした。あとは少しずつでも成長が伴ってくれれば」と笑顔で話した。(採点・★★★☆☆)

 3Rにダート1400mでは、武豊騎乗の4番人気オレンジペコ(父マジェスティックウォリアー、栗東・武英)が牝馬同士のメイクデビューを快勝。3番手追走から、余裕を持って残り200mで先頭に。左ステッキに応えて力強く加速し、後続を5馬身突き放した。勝ちタイムは1分26秒4。1番人気のレディオタイムズが2番手からしぶとく粘って2着。2番人気のセントクリーガーがさらに頭差の3着に続いた。手綱を取った武豊は「気性も素直で真面目な子ですね。気持ち怖がりなところがあるので、ポジションを取れたのが大きかった。これからまだ良くなる馬だと思います」と将来を見据えた。(採点・★★★☆☆)

 中山では4R(ダート1800m)でマーフィー騎乗のミッキープリンスが、1分58秒1のタイムで新馬勝ち。直線で外に持ち出されると、早め先頭から押し切りを図る5番人気レオファイナリストをゴール前で半馬身差し切った。父は昨年、多くの活躍馬を送り出したハーツクライで、兄に14年全日本2歳優駿(交流G1)で2着したタップザットがいる血統馬。マーフィーは「ゆっくり時間をかけた方がいいかもしれないが、おとなしくて素直。一生懸命に走ります」と性格の良さを称賛。国枝師は「砂を気にするかと思ったけど、そうでもなかった。追ってからがいい馬」と語った。次走は様子を見てから決める。(採点・★★★☆☆)

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