【BCスプリント】マテラスカイ、最下位8着完敗
「BCスプリント・米G1」(2日、サンタアニタパーク)
マテラスカイ(牡5歳、栗東・森)は最下位8着に終わった。好スタートを決めて積極的に2番手を進んだが、流れが速かったこともあって3角過ぎから手応えが怪しくなり、直線では力なく後退した。
武豊は「スムーズな競馬をしていたし、スピード負けもしていませんでした。よく頑張っていました」と世界にも通用するスピードを評価した。森師は「今回は展開が向かなかったのかも。馬場適性は問題なかった。今後もチャレンジしていきたい」と話した。