日曜東京の危険な人気馬
【東京10R・スパイラルダイブ】前走は重馬場で4着。反応が鈍く、上がり3Fは37秒2も要した。理想は決め手が生きるコンディションだろう。前日までの降雨で少なくともパンパンの良馬場が望めない情勢だけに、信頼度は低そうだ。
【東京11R・サトノティターン】気性的に難しさがあり、集中力が切れると突然“ポカ”をするタイプ。激流で追い込みがハマった前走3着をうのみにすることはできない。テン乗りもマイナス材料とみる。
【東京12R・リープリングスター】前走はノド鳴り&去勢手術明けで大敗。全く見せ場をつくれず、後方のままで終わってしまった。本来の調子を取り戻すには、もう少し時間がかかりそうだ。