火曜東京の危険な人気馬
【東京9R・トライフォーリアル】前走は折り合いを欠いて操縦不能に。スタミナの消耗が激しく、11着に大敗している。血統的に砂適性はありそうだが、距離は千四がギリギリの印象。千六の今回は手を出せない。
【東京10R・グロオルロージュ】これまで自身が計時した最速上がり3F34秒7は、このクラスに入ると見劣ってしまう。しかも東京は初参戦。究極の瞬発力を求められる舞台だけに、信頼度としては微妙だ。
【東京11R・タイキサターン】どちらかというと叩き良化型で、中9週以上は9、7、4着。今回は約6カ月の休み明けとなる。直前追いは好タイムを記録しているが、どこまで仕上がっているか。様子見だろう。