【ボート】津G2に1着回数上位の選手が集結 イベントも盛りだくさん
「G2・津モーターボート大賞 ウイナーズバトル」が15日から20日まで三重県のボートレース津で開催される。このPRのため津市ボートレース事業部事業推進課の本郷哲也企画広報担当副主幹が10日、キャンペーンガールの春崎まりさんを伴い、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
昨年8月から今年7月末までの1年間で、1着回数の多い選手が集結する企画レース。「今大会の直後にボートレースダービー(22~27日・児島)が控えていますが、ダブルドリーム戦を組めましたから」と本郷副主幹が胸を張るように今垣光太郎(福井)、坪井康晴(静岡)など豪華な顔触れとなっている。地元・三重支部ではドリーム戦2ndの6号艇に登場する安達裕樹、先月のプレミアムG1・ヤングダービー(三国)で優出2着と目下勢い満点の豊田健士郎あたりに注目が集まる。
舟券購入額に応じて抽選で現金5万円などが当たる電投キャンペーンは要チェック。また15、16日はドリーム戦出場選手の、20日は優出選手のサイン入りクオカ抽選会が実施される。Wエンジン・チャンカワイ(19日)、片岡安祐美(20日)が来場するなどイベントは多彩で「ぜひご来場ください」と春崎さんは呼びかけた。なお、売り上げ目標は30億円。