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【ボート】稲田浩二がG1初優勝 デビューから15年で戸田周年V

 「戸田プリムローズ・G1」(16日、戸田)

 開催最終日の12Rで優勝戦が争われ、1号艇の稲田浩二(34)=兵庫・A1・94期=が、G1初優勝を飾った。コンマ10の的確スタート(S)を決めて逃げ切り、2004年5月のデビューから15年4カ月、7回目のG1優勝戦挑戦で待望の初制覇を果たした。2着は興津藍、3着には吉川元浩が入った。

 “イナダッシュ”の異名を持つ速攻派の実力者が、ようやくG1タイトルを手にした。「先輩の山本隆幸さんにハッパをかけられて、気持ちを入れてきた。まさか獲れるとは。ひと皮むけたかな」。先輩の激励にも“速攻”で応じた。

 4号艇の谷村がピット離れで遅れて、進入は1235・46。深い起こし位置となったが、Sのコンマ10はトップタイミング。「Sは気を遣ったが、落ち着いてレースができた」。スリットで優位に立ち、悠々の独走劇だった。

 この優勝で来年3月のSG・クラシック(平和島)の出場権を獲得。「SGで活躍したいし、G1も2つ、3つ獲りたい」。遅れてきた大物が本格化し、大舞台でも持ち前の“イナダッシュ”を見せつける。

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