【POG】1番人気シャインガーネットV「能力を感じていた」と田辺

中山5Rでデビュー勝ちを飾ったシャインガーネット。左端は田辺騎手=中山競馬場
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 「2歳新馬」(8日、中山)

 芝1600メートルのメイクデビューは、好位でレースを運んだ1番人気のシャインガーネット(牝、父オルフェーヴル、美浦・栗田)が、直線で馬場の真ん中を抜け出して快勝。7番人気シングンバズーカの猛追を頭差振り切り、真っ先にゴールに飛び込んだ。勝ちタイムは1分35秒6。異父兄に14年北海道スプリントCなど芝、ダートで7勝を挙げたアドマイヤサガスがいる血統。騎乗した田辺裕信騎手は「ケイコでは追わなくても時計が出ていましたし、能力を感じていました。まだ課題は多いですが、成長して体力がついてくればもっとやれると思います」と飛躍に期待を寄せた。

 なお、2着から1馬身差の3着には2番人気のシベールが入った。

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