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【宝塚記念】池江師「何とか喜んでもらえれば」アルアインで11年連続参戦の夢舞台

 「宝塚記念・G1」(23日、阪神)

 関西で行われるグランプリレース。トレセン育ちの池江師は少年時代、スターホースの競演に瞳を輝かせていた。「幼い頃から宝塚記念のファン投票には、ハガキに馬名を書いて送っていました。好きな馬を書いたり、父(泰郎氏)の厩舎の馬とかね。オープン馬じゃないのに書いたりして(笑)」。

 自身が調教師となった今でも、宝塚記念に対する思いは何ひとつ変わっていない。「ファンの皆さんがつくるレース。何とか喜んでもらえれば」。09年の初参戦から10年連続で管理馬(11年の5頭出しなど延べ20頭)を送り出してきた。

 その09年はドリームジャーニーで初参戦初Vを達成。「早熟と言われていましたが、古馬となって、またG1を獲れた。そのことがうれしかった」。12年オルフェーヴルは、天皇賞・春11着からの猛反撃だった。「どん底でしたね。正直、七分の出来でしたが、その状態で勝ってくれた。感動しました」。

 15年ラブリーデイは急成長に舌を巻いた。「短期間でこれだけ強くなるのかと。こういう馬もいるんだな、と思いました」。ここまで通算3勝。今年はG1・2勝馬アルアインで11年連続の参戦だ。

 前走の大阪杯で久々の美酒。「阪神は4戦3勝。小回りでコーナー4つのコースは皐月賞も勝っていますし、脚質的に合っていると思います」。ファン投票4位。復活したクラシックホースが、5万6731票の支持に応える。

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