【東京９Ｒ・スズカゴーディー】前走２着は、五分にスタートを切れたことが好走の要因だろう。ただ、もともとゲートに不安のある馬で、たまたま好発進が決まった可能性も十分ある。まだ半信半疑の段階だ。

　【東京１０Ｒ・アーチキング】この中間の追い切りが、１週分抜けていることに注目。順調に調教を消化できていない点は間違いなく減点材料。休み明け２戦目でも上積みは見込みにくい。

　【東京１１Ｒ・ドリームキラリ】３月末の復帰戦から早くも４戦目。タイトなローテでそろそろ疲れがたまってくる頃だろう。再び斤量５９キロキロを背負っての距離短縮も楽ではない。この馬本来のダッシュがつかない可能性は十分ありえる。