【競輪】豊橋DMM賞で女性タレント3人が表彰式に 初のプレゼンターに笑顔

優勝したロリーヌ・ファンリーセン(左から2人目)を祝福する菊島なぎさ(左端)、渡辺ルカ(同3人目)、平沢理香子
2枚

 「DMM競輪賞争奪戦」(21日、豊橋)

 21日に最終日だった豊橋競輪の普通開催に、DMM所属の女性タレント3人が来場。表彰式に登壇し、初めてプレゼンターを務めた。

 渡辺ルカ、菊島なぎさ、平沢理香子の3人は今年2月からDMM競輪のサイトでブログ、実践動画などで活動中。この日は3つの決勝戦が行われ、5Rのチャレンジステージは真杉匠(20)=栃木・113期・A3、11Rのガールズケイリンはロリーヌ・ファンリーセン(31)=オランダ・L1、12RのA級1、2班戦は大西貴晃(26)=大分・101期・A1=が優勝。それぞれ表彰式が行われた。

 全レース終了後、3人は取材に応じ、渡辺は「非常に貴重な体験をさせていただききました。今後も競輪タレントとしてより誠意的に活動を行って、たくさんの方に競輪の魅力を伝えられるように頑張ります」、菊島は「豊橋競輪はまるで映画セットのようなレトロ可愛い場所でした。素敵な空間で優勝選手にレイをかけたことを、大変うれしく感じております」、平沢は「表彰式に3回も参加して、選手に直接祝福できたことはとてもうれしいです」と感想を語った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス