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【福島牝馬S】デンコウアンジュ重賞V2 現役最年長・52歳柴田善導いた!

 久々の重賞制覇を果たしたデンコウアンジュ(左)
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 「福島牝馬S・G3」(20日、福島)

 ベテランの技が光った。現役最年長・52歳の柴田善に導かれ、4番人気のデンコウアンジュが直線一気の末脚でV。一昨年4着、昨年3着のリベンジは、15年アルテミスS以来となる白星で、重賞2勝目をつかみ取った。

 レースが動いたのは3角過ぎ。最後方にいたダノングレースが、まくり気味に進出して一気にペースアップ。しかし、ベテランは慌てなかった。ひと呼吸置いてからスパートを開始すると、メンバー最速の上がり3F33秒8で、先行集団を外からまとめてかわし去った。

 持ち味の豪脚を最大限に引き出した。鞍上は「ペースが落ち着いていても折り合いはついていたし、しまいは伸びてくれると思ったけど、予想以上の切れ味だったね」と満足そうにほほ笑んだ。自身にとっても、16年東スポ杯2歳Sのブレスジャーニー以来、2年5カ月ぶりの重賞Vで通算94勝目。うれしい福島遠征となった。

 優先出走権を獲得したヴィクトリアマイル(5月12日・東京)に荒川師は「状態を見ながら決めたい」と語るにとどめたが、6歳となっても、まだまだ鋭い決め手に衰えは見られない。勢いに乗って一気に頂点を狙うか。

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