【大阪杯】ワグネリアンねじ伏せる G1馬8頭参戦!昨年ダービー馬が底力魅せる
「大阪杯・G1」(31日、阪神)
G1馬が8頭参戦と豪華な顔触れとなった一戦。昨年のダービー馬ワグネリアンは、昨年の神戸新聞杯以来、6カ月半ぶりの実戦となるものの、ダービー馬の底力でライバルをねじ伏せるとみた。
友道師は「(1週前は)いいんじゃないかな。3、4コーナーで力むところはあったけど、しまいもしっかりと伸びていましたしね。ジョッキーも満足してくれていたし、しっかりやれたので良かったと思いますよ」
1週前追い切りでは、福永を背に栗東芝で6F78秒3-11秒3(馬なり)。僚馬を1秒追走して併入した。乗り込み量は十分。ひと追いごとに動きが素軽くなり、キビキビとしたフットワークが目を引く。