【競輪】浅井、脇本マークも交わせず2着「あのまくりでは厳しかった」

 「ウィナーズカップ・G2」(24日、大垣)

 脇本雄太(30)=福井・94期・SS=が最終1角3番手からまくりで優勝。G2初優勝を成し遂げた。脇本マークの浅井康太(34)=三重・90期・SS=が2着、3着に郡司浩平が入った。

 浅井は2着。脇本の番手から離れることなく追走したが、交わすことはできなかった。「あのまくりでは厳しかった。脇本君にとっては楽な展開だった」と冷静に振り返る。今開催は3日間とも脇本の番手が離れていたが「4人目にならなくて良かった」と苦笑い。「一緒に走れて楽しかったし、トレーニングの励みになった」と次回の対戦へ向けて、さらなる脚力強化に取り組むつもりだ。

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