ゴールドドリームがドバイ辞退 かしわ記念から帝王賞を視野

 フェブラリーS2着馬ゴールドドリーム(牡6歳、栗東・平田)が、選出されていたドバイワールドC(ダート2000メートル)を辞退することが21日、明らかになった。今後は、かしわ記念(5月6日・船橋)から帝王賞(6月26日・大井)のローテーションを視野に調整され、鞍上は2戦ともルメールが務める。

 平田師はレース後の様子について「馬は変わりない。元気は良かったよ」と報告。同馬は滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出た。

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