【オート】森且行が3節連続で優勝戦進出

11Rの激戦を制した直後の森且行
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 「川口管財カップ」(17日、川口オート)

 好調な森且行(44)=川口・25期=が3節連続優出。正月の川口・ニューイヤーカップ(優勝戦2着)、前節の飯塚G2・オーバルチャンピオンカップ(優勝戦6着)に続き、3節連続での優勝戦進出を果たした。

 開催3日目の11R準決勝戦に臨んだ森は、20メートルのハンデから軽快に追い上げた。3番手から4周1角で黒川京介、同2角で片野利沙を差すと、1着でゴールを駆け抜けた。

 「勝負タイヤでいったのに、それでも滑っちゃう。先(伸び)が欲しくて、ヘッド周りを整備したけど、まだ手前の方がいい。3節連続優出はうれしいですね。優勝戦に向けてまた何か整備を考えます」

 昨年の2018年は1回しかなかった優出が、今年はすでに3回。いかに好調かが分かる。18日の最終日は12R優勝戦で、17年12月31日のスーパースターシリーズ(川口)以来、1年2カ月ぶり、通算32回目の優勝を目指す。

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