昨年のチャンピオンズCを制し、最優秀ダートホースに輝いたルヴァンスレーヴ(牡4歳、美浦・萩原)が、フェブラリーS(2月17日・東京)を回避することが分かった。14日、所属するG1サラブレッドクラブがホームページで発表した。前走後、左前脚に軽度の不安を発症したため。現在は回復に向かっているが、大事を取って出走を見送ることになり、ドバイ国際競走への登録も行わなかった。
また、ペルシアンナイト(牡5歳、栗東・池江)が金鯱賞(3月10日・中京)から大阪杯(3月31日・阪神)のローテを予定しており、サングレーザー(牡5歳、栗東・浅見)は大阪杯を目標にすることも発表した。