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【ボート】中島孝平、年末の大一番へ弾みつける

 グランプリへ地元周年で弾みをつけたい中島孝平
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 「北陸艇王決戦・G1」(4日開幕、三国)

 冬の北陸を舞台に、ボートレース界の強豪が集結し、寒さを吹き飛ばす熱い戦いを展開する。三国ボート「開設65周年記念 G1・北陸艇王決戦」が4日から9日の6日間にかけて開催される。

 大舞台を控える地元のエースが、周年Vで弾みをつける。中島孝平(39)=福井・84期・A1=は5月のSG・オールスター(尼崎)で、自身2回目となるSG制覇を成し遂げた。「オールスターは前回者が良かったので、ペラは叩いていない」。優良機の素性の良さを信頼し、ノーハンマーで優勝をつかみ取った。このSG優勝で早々とグランプリ出場に当確ランプをともしたが、そこからはSG、G1での優出はなし。オールスターVのおかげで獲得賞金ランクは6位でグランプリに進出するものの、リズムはひと息の状態だ。「獲得賞金がここにいられるのは本当にオールスターのおかげ。結局、自分の調整力がないので、今の結果はそれ(オールスターV)だけ」と復調への糸口も見えぬまま。

 それでも、勝手知ったる地元なら軌道修正への足がかりにもなるはずだ。周年タイトルこそ手にしていないもののG1・2回、G2・1回の優勝実績があり、ファンからの声援も大きい地元で反撃態勢を整えたい。「勝ちたい気持ちはあるけど、自分の今の成績をみると不安で仕方ない。でも、地元タイトルもそうだけど、結果は残したいですね」と、不安の色は隠せないものの、結果を求めて走る意欲をのぞかせる。年末の大一番へ向け、この周年の舞台は浮上のきっかけをつかむには最大のチャンス。静かに闘志を燃やして大会に臨む。

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