【菊花賞】アフリカンゴールド 長丁場に自信 西園師「距離も対応できる」

 「菊花賞・G1」(21日、京都)

 アフリカンゴールドは19日朝、栗東CWを1周流した。

 5枠10番について、西園師は「内を見ながら行けるし、いいところを引けた」と満足げな表情。500-1000万下を連勝し、ラスト1冠へと駒を進めた。「馬体重も前走ぐらいで出られる。血統背景もあるし、可動域が広い馬なので、伸び伸びと走れれば、距離も対応できると思います」と自信をのぞかせた。

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