日本馬最上位はスワーヴリチャード ワールドベストレースホースランキング発表
IFHA(国際競馬統括機関連盟)が12日、今年の1月1日~10月7日に行われた世界の主要レースを対象としたワールドベストレースホースランキングを発表した。
ランキング上位に大きな変動はなかった。現在28連勝中でG1・V21の女傑ウィンクス(牝7歳・豪州)が130ポンドでトップ。ガンランナー(牡5歳・米国)とポエッツワード(牡5歳・英国)が129ポンドで2位に並んでいる。
凱旋門賞連覇を果たしたエネイブル(牝4歳・英国)は、前回の125ポンドから変わらず7位タイ。2着のシーオブクラス(牝3歳・英国)は122ポンドで19位タイとなっている。
また、日本馬では前回同様スワーヴリチャードが121ポンドで24位タイ、ミッキーロケットが120ポンドで33位タイにランクインしている。