【POG】パッシングスルー好気配 池添は手応え「勝ち負けできる」

 「新馬戦」(13日、東京)

 攻め気配は絶好だ。土曜東京5R(芝1600メートル)に出走するパッシングスルー(牝、父ルーラーシップ、美浦・黒岩)。

 10日の美浦Wでは池添を背に、5F66秒8-12秒7を計時。併せたキンジトー(2歳未勝利)に1馬身先着を果たした。「ケイコの動きはすごく良かった。新馬戦から勝ち負けできる」と鞍上が手応えをつかむと、黒岩師も「体つきは幼いが、心肺能力はかなり高い」と初陣Vをにらんでいる。

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