【競輪】GKCアルテミス賞は長沢彩がまくって制圧 2回目の特別レース優勝

 笑顔で記念写真に納まるアルテミス賞を制した長沢彩(左)とオリオン賞を制した諸橋愛(撮影・棚橋慶太)
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 「アルテミス賞レース・ガールズケイリンコレクション2018いわき平ステージ・F2」(16日、いわき平)

 G1オールスター2日目9Rで行われ、長沢彩(30)=愛知・106期・L1=が最終2角7番手からまくって1着。2017年5月のガールズケイリンコレクション(京王閣)以来となる、特別レース2回目の優勝を飾り、賞金45万円を獲得。今年獲得賞金は794万円となり、ランクは7位に浮上した(16日現在)。切り替えて長沢を追った鈴木美教(静岡)が2着、直線で太田りゆ(埼玉)に踏み勝った小林莉子(東京)が3着に入った。

 長沢は昨年の同レースで5着に敗れたことに触れ「去年の悔しさを晴らせました」とニッコリ。続けて「位置取りは悪くなったけど、しっかり踏めました」と満足げに語った。

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