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ジャックルマロワ賞主役は3歳牝馬

 「魁!海外馬券塾」(8日)

 今年、欧州の短距離路線は3歳牝馬の優勢が続いている。ポリードリーム(仏国)がパレロワイヤル賞・仏G3で、エファーダー(仏国)がポルトマイヨー賞・仏G3で年長牡馬を相手に勝利。前者はモーリスドゲスト賞・仏G1で再び古馬を破った。この時期に3歳牝馬が古馬相手の重賞を次々に勝つのは世代レベルの何よりの証明だ。

 強い3歳牝馬の代表格アルファセントーリ(愛国)がジャックルマロワ賞・仏G1の主役になる。今夏は欧州も猛暑で、ドーヴィル競馬場の芝はパンパンの良馬場の予想。2走前のコロネーションS・英G1ではレコードタイムを叩き出した同馬のスピードが生きる。

 ウィズユー(仏国)は後続に早めに来られる苦しい展開をしのぎ、最後は逆に突き放した前走のロートシルト賞・仏G1が好内容だった。ジャンプラ賞・仏G1は仏ダービーでも好走したインテロジャント(仏国)が勝ち、重賞初挑戦だったカスカディアン(仏国)が接戦の2着。3歳牡馬ではこの2頭が有力か。

 強豪がずらりとそろった一戦。日本馬ジェニアルがこの相手にどう戦うかを見たかったが、その楽しみは次走まで取っておきたい。(海外競馬コーディネーター・田中敬太)

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