【競輪】いわき平で15日からオールスター開催 今回のG1は被災地支援競輪

 「平成30年7月豪雨被災地支援 G1・第61回オールスター競輪」が15日から19日まで、福島県のいわき平競輪で行われる。このPRのため、いわき市産業振興部公営競技事務所の小針正人所長ら関係者、日本競輪選手会福島支部支部長代行の塚本諭が、いわき平競輪場イメージガール・かをりさん、フラチーム「ハーラウ・ラウラーナニ」ダンサーの渡辺佳怜さんを伴って7日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 今年は「Me ka mahalo! -感謝を込めて-」とハワイ語で銘打っており、場内はハワイ感が満載。かをりさんは「レースもそうですが、いわきのハワイを楽しんでください。ツイッターを毎日更新しているので、そちらもチェックしてください」とアピール。渡辺さんも「場内でフラとタヒチダンスも楽しんでほしい」と来場を呼び掛けた。

 今回はファン投票1位で地元が誇る新田祐大、昨年の覇者・渡辺一成が2枚看板。小針所長は「売り上げの一部を豪雨の被災地に義援金として送ります。売り上げは目標は110億円」と話していた。

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