【POG】プラチナポセイドン欠点なし 奥村武師「真面目で完成度が高い」

 「新馬戦」(7日、福島)

 土曜福島5R(芝1200メートル)でデビューするプラチナポセイドン(牡、父クロフネ、美浦・奥村武)。母アドマイヤフッキーのきょうだいには11年安田記念覇者リアルインパクト、17年香港クイーンエリザベス2世C勝ち馬ネオリアリズムなど活躍馬がズラリ。「まだ子どもっぽい面はあるが、真面目で完成度が高い」と奥村武師は大きな期待をかける。

 6月中旬から時計を出し始め、美浦坂路での最終追い切りでは、4F54秒4-12秒9を馬なりマーク。ミリオンゲーム(2歳新馬)と併入した。「スタートも悪くないですね。気のいいタイプだから、短い距離は合うと思う」とトレーナーは自信をのぞかせている。

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