【宝塚記念】ワーザー日本制圧へ順調 21年ぶりの外国馬参戦

 「宝塚記念・G1」(24日、阪神)

 外国馬としては97年のセトステイヤー(9着)以来、21年ぶりの参戦となるワーザー。18日は三木ホースランドパークのダートコースで、ダク、キャンターによる調整を行った。

 「いい状態を保っています。ゲート試験も問題なくこなしましたし、その後の調教も良かったです」とムーア調教助手も順調な調整過程に満足げだ。15/16年シーズンの香港年度代表馬が、日本制圧へ静かに牙を研いでいる。

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