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【マーメイドS】10番人気の伏兵・アンドリエッテが重賞初V

内から鮮やかに抜けだしたアンドリエッテ(左)=阪神競馬場
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 「マーメイドS・G3」(10日、阪神)

 荒れるハンデ重賞は、今年もスンナリとは収まらなかった。勝ったのは10番人気のアンドリエッテ。ディープインパクト産駒の6歳牝馬が、重賞初制覇を飾った。

 レースは、最重量ハンデのトーセンビクトリーが果敢にハナを奪う展開。前後半が59秒6-59秒5というミドルペースの中、「内枠だったので、内にこだわって距離を稼げれば、いいところはあるかなと思った」という国分恭介騎手の言葉通り、アンドリエッテは中団やや後方の内ラチぴったりを追走した。

 そして迎えた最後の直線。「慌てずに行こうと思った。でも一瞬の脚はすごく速かった」と、鞍上も驚くほどの末脚を発揮したアンドリエッテ。馬群を一気にこじ開けて先頭に躍り出ると、追いすがるワンブレスアウェイを首差退けて、歓喜のゴールを駆け抜けた。

 鞍上にとってもうれしい勝利だ。10年府中牝馬Sのテイエムオーロラ以来、およそ7年8カ月ぶりとなる重賞V。「ふわふわしていて、まだ実感が湧かないですね。でも、こうやって結果が残せたことは、自信になります」と語った。

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