キタノコマンドール 右前浅屈腱炎で休養へ 全治は1年以上の見込み

 ビートたけし命名のキタノコマンドール(牡3歳、栗東・池江)が、右前浅屈腱炎を発症したことが31日、分かった。ダービー12着後、栗東トレーニングセンターの競走馬診療所でエコー検査を受け判明したもの。全治は1年以上の見込みだが、現役を続行してレース復帰を目指す方針。

 今週末にもノーザンファームしがらき(滋賀県)へ放牧に出され、再度エコー検査を受けた後、北海道のノーザンファームへ移動して休養に入る予定。

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