日曜東京の危険な人気馬
【東京10R・ダノンプレミアム】今回は一頓挫明け。仕上がり具合が半信半疑な上、二四への距離延長にも不安が残る。朝日杯FS、弥生賞でもレース序盤に行きたがる面を見せていた。折り合いを欠くリスクを考えると信頼は置けない。
【東京11R・アディラート】ドバイでは平気だったが、国内では砂をかぶって惨敗するケースが目立つ。砂質の違う海外での好走をうのみにするのは危険だ。発馬で“ポカ”をする可能性もある。
【東京12R・ゼーヴィント】前走は力んで伸び切れず6着。これまでの成績から9~11Fがベスト距離なのは明らかで、タフな府中の2500メートルは守備範囲外だろう。57・5キロのハンデも含め、条件的に狙いづらい。