競馬テイエムオペラオー死ぬ G1で7勝、00年度代表馬

 日本中央競馬会(JRA)は20日、史上最多タイの中央G1で7勝を挙げたテイエムオペラオーが、17日に種牡馬としてけい養されていた北海道新冠町の白馬牧場で、心臓まひのため死んだと発表した。22歳だった。

 同馬は1999年の皐月賞でG1初制覇。2000年には天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念を勝つなどG1で5勝を含む重賞8戦全勝を記録し、年度代表馬に選ばれた。01年の有馬記念を最後に引退し、種牡馬生活を送っていた。04年には競馬殿堂入りした。

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