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【アーリントンC】タワーオブロンドンが豪快差し ルメール2週連続重賞V

 直線一気で重賞2勝目を決めたタワーオブロンドン(右)
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 「アーリントンC・G3」(14日、阪神)

 8日の桜花賞に続き、今週も阪神マイルはこの男の独壇場となった。ルメール騎乗の1番人気タワーオブロンドンが、重賞2勝目をゲット。桜花賞のアーモンドアイに続く2週連続重賞Vに「ビックリした。ずっとリラックスしていたので、最後もいい脚を使ってくれた。ごっつぁんです」と、お気に入りの相撲用語で喜びを表現。これで、15日の皐月賞で騎乗するステルヴィオにも、最高の形で弾みをつけた。

 発馬はひと息だったが、道中は中団で折り合いもピタリ。直線で馬群がばらけると、ためたパワーを一気に解放。降り出した雨を物ともせず、豪快に差し切って1分33秒4のレースレコードで駆け抜けた。「たくさんスピードがあるし、千二がベストと思ったけど、きょうは外回りで楽に勝てた。イケるね、千六」と不安視していたマイルの距離にも手応えをつかんだ。

 藤沢和師は「暮れに強い馬とチグハグな競馬をして(朝日杯FS)3着だったが、きょうは休み明けにしては折り合えた。いいレース。随分成長したね」と収穫を口にし、「次はNHKマイルC(5月6日・東京)」とキッパリ。開催時期を移し、トライアルとして生まれ変わった“新装元年”。その記念すべき覇者が、3歳マイル王へ大きく前進した。

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