【ドバイWC】有力馬のコメント
「ドバイワールドカップ・UAE・G1」(31日、メイダン)
(1)アウォーディー「ドバイは2度目でカイバもよく食べている。状態は今年の方がいいですね。左回りは走りがスムーズ。前走でマイル戦を使ったことがいい方に出て、本来の力を発揮できればチャンスはある」(武豊)
(2)ノースアメリカ「馬が進歩しておりチャンスは十分でしょう。この枠順も絶好。問題なく先行できると思っています」(マレン)
(3)ガンナヴェラ「左前脚に問題があったが、蹄鉄を打ち替えて改善した。神に感謝したいほどパーフェクトな状態だ」(サノ師)
(4)フリアクルサーダ「再転厩で戻ってきてからは、フランス時代と同様にメンコを装着している。調教も静かなサブトラックでこなして落ち着いています」(シャルピー師)
(5)ムブタヒージ「もともとドバイにいた馬なのでリラックスしており、見た目にもいい状態。ウエストコーストの相手はこの馬では」(バファート師)
(6)フォーエバーアンブライドルド「ペースのいい調教ができたし活気も十分。今まで管理した牝馬の中で最高の一頭です」(スチュアート師)
(7)タリスマニック「精神力が強く、環境にもうまく順応した。リラックスしていい状態に見えます」(グラファード・マネジャー)
(8)パブル「能力が高く、運びたい位置で運べる馬。仕掛ければ爆発する脚もあるし、力を出し切れれば」(グティエレス)
(9)ウエストコースト「調教の動きが軽快で、状態はとてもいい。枠は重要ではなく、中団から脚をためて運びたい」(バファート師)
(10)サンダースノー「前走は流れも時計も速過ぎました。状態はいいし、このコースは実績がある。期待しています」(スルール師)