【競輪】スピーチーズがG1開催中の四日市で初ライブ 長田真友子も熱唱

四日市競輪で初のライブを行ったスピーチーズ(左から坂本こはる、北見直美、木村菜摘)と長田真友子
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 「全日本選抜競輪・G1」(11日、四日市)

 G1開催中の四日市競輪に11日、競輪場で会えるアイドルとして活動中の「スピーチーズ」が来場。元スピーチーズの長田真友子とともにスピチャン宣伝隊として5R発売中、場内のドリームステージでライブを行った。

 スピーチーズは3月に木村、坂本が卒業することを発表しているが、今回のステージではその件に触れず「四日市に初めて来ました」と明るく振る舞い「ラッキー」を熱唱した。

 スピーチーズの前に「TATOE」を熱唱した長田真友子は、スピードチャンネル(競輪専門のCS放送)で放送されている「たまたま、きよし。お財布万歳!」のロケで四日市競輪を訪れたとのこと。「あのときは特別観覧席だったんですよ。今回はステージなので雰囲気が違いますね」と四日市ライブの感想を述べた。

 リーダーの木村は「四日市で初めてのライブ。新鮮でしたね」と感想を語り、坂本は「肉好きなので、四日市名物の『トンテキ』を食べたいですね」とニッコリ。北見は「私と(長田)真友子さんはインスタ(インスタグラム)を始めました。メンバーそれぞれがツイッターやブログをやってて、いろいろ情報を発信してます。みなさん見てくださいね」とアピールした。

 スピーチーズ&長田真友子のスピチャン宣伝隊は最終日(12日)も四日市競輪でライブを行う。

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