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【ボート】香川のエース森高一真、初の“四国チャンプ”へ

 初の四国チャンプを狙う森高一真
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 「四国地区選手権・G1」(9日開幕、まるがめ)

 香川県丸亀市のまるがめボートで「G1・第61回四国地区選手権競走]が9日に開幕する。地元の香川支部からは森高一真、重成一人、中岡正彦、片岡雅裕らが出場。徳島支部からは田村隆信、市橋卓士、興津藍らが乗り込んでくる。近江翔吾、山田祐也、中村桃佳といった若手の台頭が目覚ましいが、三嶌誠司、烏野賢太、山川美由紀といったベテランも黙ってはいない。四国チャンプを巡る激しいバトルに注目だ。

 香川のエース・森高がグランプリの経験を糧に、ここからギアを上げていく。昨年は3月G1・蒲郡周年で優勝。その後はやや精彩を欠いたが、夏場からリズムが急上昇。8月SG・メモリアル(若松)、10月G1・津周年、G2・MB大賞(徳山)、11月G1・児島周年で優出するなど粘り強い走りを見せた。そして賞金ランク16位でグランプリ初出場を決めた。

 ただ、そこで現状の立ち位置を再確認させられたという。「グランプリでは力の差を感じた。メンタル、気持ち的には対等に行けるが、技術、仕上げ、S力で壁があると感じた。それは出場して初めて分かることで、グランプリシリーズを走りながら見ていたのとは違う」と振り返った。SGは13年のチャレンジカップ(津)を勝っているが、グランプリだけは別格のようだ。それだけにこの経験は計り知れないくらい大きく、今後に好影響を与えるのは間違いなさそうだ。

 地元のまるがめではG17回を含む41回優出して、11年の周年記念など11回優勝。当地の通算勝率も香川支部の出場選手ではトップとなる7・17をマークしている。意外にもまだ“四国チャンプ”のタイトルはないが、いつ勝っても不思議ではない。「グランプリに出場できたことは、たまたま行けたという感じ。もちろん、もう1回行きたいと思っている。そのためには、もっと早いうちから意識していないとダメ」と話す。

 今年に入ってからは少し目の色が変わった印象で、まるがめの正月シリーズ、G2・誕生祭(大村)ときっちり優出を決めている。年末の大一番を見据える意味でも、地元で行われるこの四国地区選手権のタイトルは、絶対に取りに行かなければいけない。

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