土曜京都の危険な人気馬
【京都10R・ケイティクレバー】前走の朝日杯FS11着は距離不足。2000メートルは5戦して掲示板を外していない。ただ、2走前の京都2歳S3着は評価しづらい。2着馬タイムフライヤーは次戦のG1・ホープフルSを制覇。ただ、そこから離されること2馬身半差だけに完敗だった。マイペースの逃げで1000メートル通過も61秒7とペースは楽だった。大崩れはないが、Vまでは望めない。
【京都11R・コウエイエンブレム】1番人気を裏切った前走はたまたまではない。ハイペースに巻き込まれたとはいえ、同じ位置にいた馬が4着に粘っているだけに、だらしがなかった。もまれ弱さを露呈した形だ。外枠を引いたとはいえ、前走のギャラクシーS組が7頭出走。同じような展開に苦戦しそう。