【朝日杯FS】タワーオブロンドン王者へ視界良好 初のマイル戦も不安なし

 「朝日杯FS・G1」(17日、阪神)

 京王杯2歳S覇者タワーオブロンドンは15日朝、美浦坂路を素軽い脚さばきで上がった。

 藤沢和師は「順調に来ている」と満足そう。引き当てたのは2枠3番。「枠はどこでもいいと。前走はスローペースの中で上手に折り合っていたし、あれなら1600メートルも持つんじゃないか」と、初のマイル戦にも不安はない。阪神も2走前のききょうS(1着)で経験済み。大一番に向けて視界は良好だ。

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