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【ボート】毒島に地の利 調整面でアドバンテージ

 熟知している地元の水面で毒島誠が存在感をアピールする
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 「赤城雷神杯・G1」(14日開幕、桐生)

 ボートレース桐生の「開設61周年記念 G1・赤城雷神杯」が14日に開幕。19日までの6日間の日程で開催される。

 毒島誠(33)=群馬・92期・A1=が地元のG1で存在感を示す。今年はなかなかリズムに乗れず、優勝は一般戦の2回だけ。それでも2月桐生の関東地区選、4月大村のダイヤモンドカップ、6月若松の周年、9月多摩川の周年とG1で4回優出。持ち前のスピードターンは健在だ。

 「最近の調子は悪くない。乗り方も課題を見つけてやっていて、そこは直せている。それに冬場は自分では悪くないと思っている」。着実に上昇カーブを描いており、急激に気温が下がってきたことも考えると、そろそろ今年初のタイトル奪取があってもいい時期だ。

 8日現在の賞金ランクは16位。グランプリ出場のボーダーライン近辺にいる。「もちろん賞金ランクは意識している。どのレースも気持ちは変わらないけど、この時期に地元のG1があるので、優勝するつもりで気合を入れて行く」と力を込めた。桐生ではG15回を含む30回優出し、15年の周年記念を含むV10。地の利があるのは間違いない。「ペラ調整は少し迷っているけど、温水パイプがつけばまた変わるはず」と調整面でのアドバンテージもありそうだ。

 6月に土屋智則がG1覇者となり、9月には江口晃生が通算2000勝を達成し、さらに椎名豊がヤングダービーで優出と群馬勢のムードはいい。「群馬支部の底上げを感じている。若手も頑張っているし負けていられない。いい刺激になっている」。今節は年末のグランプリを見据え、いつも以上に熱い走りを見せてくれそうだ。

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