キタサンブラック秋の天皇賞へ軽快走 清水久師「状態を見ながらやっていく」

 昨年の年度代表馬キタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久)が22日、栗東CWで併せ馬を行った。僚馬を4馬身追走し、持ったままで軽快に末脚を伸ばして併入。6F82秒3-38秒1-12秒9をマークした。

 「(この後も)状態を見ながらやっていきたい」と清水久師。始動戦の天皇賞・秋(10月29日・東京、芝2000メートル)に向けて、徐々にピッチを上げていく方針だ。

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