【オールカマー】ルージュバック抜群の加速力 有終の秋へ3馬身ちぎった

 「オールカマー・G2」(24日、中山)

 最後の秋へ、理想的な仕上がりで臨む。ルージュバックは21日、美浦Wで僚馬2頭の直後をピタリと追走。直線でインに進路を取ってからが圧巻だ。抜群の加速力で外アウトオンアリム(3歳未勝利)を1馬身、中ストリートオベロン(5歳障害未勝利)を3馬身もちぎる内容。4F52秒3-38秒1-12秒4で始動戦の最終リハを終えた。

 「先週負荷をかけているから、反応を見るだけ。ステッキを抜いて反応するまで2、3完歩あったのは、休み明けの影響もある」と分析した大竹師は「でも、ひと叩きのレースとしてはちょうどいいね」とうなずいた。ここはあくまで前哨戦。多少の伸びしろを残しつつ、能力発揮が可能な仕上がりには満足そうだ。

 “天才少女”と言われた素質馬も、ビッグタイトルに縁がないまま5歳秋を迎えた。クラブの規定で来春には繁殖入り。今シーズンにかける思いは強い。次戦のエリザベス女王杯(11月12日・京都)へ、期待を大きく膨らませたい。

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